ヌメアではゆったりと時が過ぎる ①
ニューカレドニア、ヌメア編。
朝の弱いユメをホテルに置いて、早朝4:00から散歩に出かけた。
(ホテルはルサーフ!古いホテルで洗面所には虫が出て、お風呂の電気はチカチカしていたよ!WiFiが繋がらないのと、ドライヤーがないことにユメは白目むいてた)
少し明るくなってきた5時過ぎには、海沿いをランニングする人や犬の散歩をする人も増えて、微笑むと微笑み返して「Bonjour.」と挨拶してくれる。日本人の観光が多いから、笑って「コンニチハ」と返されることも多い。ボート乗り場のおじさんと少し話したり、近くのレストランのおじさんと話していたよ。
(貝殻を集めるわたしと朝日を迎えてない海)
6:00過ぎにはとっても綺麗なサンライズ!
ヌメアのビーチの砂はあまり白くないから空が海に反射しきることはなかったけれど、それでも夜明け前の白んだ空は水面に空が映って、境界線がぼやけるような美しさだった。
残念ながらサンセットの時間は2日とも間に合わなかったけれど、夕日が沈んだ後の空もとても綺麗。
大きな建物がないから、空がとっても広い。
この国の人たちは、飲食店のほとんどはランチタイムを終えて、服飾や雑貨店の多くはランチタイムの間、お店の人が休憩をしに店を閉める。マングローブやヤシの木陰で寝転んだり、食事をしたりしていた。
(寝転がると見渡す限りの空がとても気持ちいい)
ゲームや携帯を弄っている人をあまり見なかったし、他の国ほどWi-Fiも整備されていなくて、この国ではとてもゆっくりと時間が過ぎるように感じた。
海では肌を焼く人、マリンスポーツをする若者がとても目立ったよ!アクティブかつヘルシーで素敵な国!